タピオカミルクティーは甘さ控えめ 台湾カフェ「春水堂」で大人のひとりオフはいかが?

タピオカ苺ミルクティー(左)とタピオカ鉄観音ミルクティー
タピオカ苺ミルクティー(左)とタピオカ鉄観音ミルクティー

タピオカミルクティーの元祖を自任する台湾カフェ「春水堂」(チュンスイタン)が、日本13店目となる「東京ドームシティラクーア店」を4月20日、東京・春日にオープンしました。オープンに先立ち19日にあった報道関係者向け内覧会をのぞいてきました。

明太子豆乳まぜ麺と点心、スイーツのセット

いまや第2次ブームと言われるタピオカ。女子高生の人気アイテムなだけに、まるでパフェのようなイメージが先行しがちですが、こちらのラインナップはどれも甘さを抑えたさっぱり味。期間限定のタピオカ苺ミルクティー(650円)も、定番のタピオカ鉄観音ミルクティー(500円)も、いちごのフルーティーな酸味や茶葉の香ばしさが引き立ちます。

「春水堂 東京ドームシティラクーア店」の店内

東京ドームシティーは家族連れに人気の遊園地ですが、「春水堂」店内は落ち着いた内装で、すべてのテーブルにコンセントが完備。麺類にお好きなドリンクや点心、スイーツを組み合わせるお得なセットメニューもあり「おひとりでお越しのお客様にも、気軽に立ち寄って満足して頂けるお店をめざしています」(広報マネージャーの工藤芽生さん)。

店舗はサウナとカフェ、レストランが人気のリラクゼーション施設「スパ ラクーア」から、エレベーターを降りた階にあります。ひとりでゆっくりしたいオフの日、サウナとバスでリフレッシュしてから、甘さ控えめのタピオカミルクティーと点心で「プチ台湾気分」を味わい、明日への活力を養ってみてはいかが?

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