デートで「はしご」は何軒まで? 指原莉乃が独身・今田耕司に「恋愛指南」

独身の男性が女性をデートに誘った場合、落ち着いた雰囲気のバーに連れて行くのはよくあることでしょう。そのとき、バーをはしごするのはアリなのでしょうか?
独身の大物タレントとして有名な今田耕司さん(52)は「財力で素敵なバーを3軒まわるのは、若手にはできない」と胸を張ります。ところが、アイドルの指原莉乃さん(25)は「3軒も行きたくない」と否定的な反応でした。ネットの恋愛リアリティ番組のPRイベント(5月23日)での一幕です。
この番組は、Amazon Prime Videoで5月25日から配信が始まる「バチェラー・ジャパン シーズン2」。ある成功した独身男性(=バチェラー)の心を勝ち取るため、20人の女性が共同生活をしながら“婚活サバイバル”を繰り広げるという内容です。第1弾が好評だったため、「シーズン2」も制作されました。
「3軒目まで行ったが、ダメだった」

今田さんは5月17日発売の「女性セブン」で、女性とバーに行く様子が報じられ、「深夜4時デート」と伝えられました。この報道について、今田さんは「バチェラーをさんざん見たにもかかわらず、朝の4時に女性に帰られました」と自嘲気味に語りました。
「2軒目、3軒目でどんどん距離を詰めていったんですけども、ダメでしたね」という今田さん。同じく番組ナビゲーターを務めるお笑いタレントの藤森慎吾さん(35)が「引っ張りすぎですよ。3軒も行くもんじゃないです」とつっこむと、指原さんも「3軒も行きたくない」と同意しました。
今田さんは「バチェラー的な財力でいいバーを3軒まわるって、若手にはできないよ」と言いましたが、指原さんはあきれた様子で「本当に勉強してほしいです」。20歳以上も離れた先輩タレントをたしなめていました。
飲み屋が集まっている街で、男性がひとりでバーをはしごするのは、珍しくないでしょう。しかし、女性とデートしているときに、バーを3軒もまわるのはよくないのでしょうか・・・
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