隕石を買うとき、それは今(マンガ「買いたい新書」8)
これは、仕事と家庭に多くの時間を費やし 毎日を過ごすアラフォー男・室木おすしが 非日常を想い、自分だけの楽しみを探し求めて始めた 漠然とした買い物の記録である。





買い物vol.8 隕石







んん?

























宇宙からやってきた、あのトミー・リー・ジョーンズは言った。
この世界は奇跡で満ちていると。
いや言ってそうで言っていないか?ググったら特に言っていなかった。
でもたしかにそうだ。この世界で私が何をしようとたいしたことではない。
隕石を持つということは己の小ささを知るということかもしれない。
それが隕石を持ちし側から見えた景色だった。
私は言いたい。
その気づきをもたらせてくれた隕石に対し。

と。
ああ、そうか。
これが否定性のないメッセージを送るということか。
おしまい。
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