11月23日は「炊飯器の日」 おひとりさま用「弁当箱炊飯器」のプレゼントキャンペーン
ひとり暮らしに役立つユニークなグッズを企画し、販売しているサンコー。その代表的な商品の一つが「おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器」です。
弁当箱ほどの小さなサイズの炊飯器。サイズは幅24センチ、奥行き10センチ、高さ8センチの長方形で、重さは、電源ケーブルを含めて約840グラムにすぎません。
ひとりに最適なお茶碗1杯分のご飯が、最短14分という短い時間で炊き上がるのが特徴です。弁当箱サイズなので持ち歩きが簡単で、いつでもどこでもご飯を炊くことができるのも魅力です。
弁当箱型にしたのは、「オフィスなどに持って行きやすようにするため」と「炊きあがってから茶わんに移さずそのまま食べられるようにしたため」といいます。本体は防水仕様なので、炊飯器ごと洗うことができるそうです。
「炊飯器の日」にちなんで弁当箱炊飯器とお米をプレゼント
販売価格は6980円(税込)で、これまでの累計販売台数は5万台以上。そんなヒット商品の「おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器」と「1合パックのお米30袋分」があたるプレゼントキャンペーンが、2021年11月1日から23日まで実施されています。
11月23日の「炊飯器の日」にちなんで「より多くの人にお米を食べてもらおう」とサンコーが企画しました。
ちなみに、11月23日が炊飯器の日となったのは2016年のこと。もともと11月23日は、米の収穫を祝う新嘗祭(にいなめさい)が行われていました。そこで、お米と関係する炊飯器の消費拡大を願って、日本電機工業会(JEMA)が記念日として制定したということです。
サンコーのキャンペーンでは、この弁当箱炊飯器に関する簡単なクイズに答えて、専用の応募フォームから申し込みます。弁当箱炊飯器の紹介ページから応募した人の中から、厳正な抽選で当選者が決まるとのことです。
サンコーの広報担当のえき晋介さんは、このプレゼントキャンペーンについて、次のようにコメントしています。
「今回は『炊飯器の日』に合わせて、お茶碗1杯分(0.5合)からお茶碗2杯分(1合)まで高速で炊飯できる『弁当箱炊飯器』と1合サイズのお米30袋分を、サンコーの語呂にちなんだ35名様にプレゼントする企画を実施いたしました。炊き立ての美味しいご飯を毎回召し上がっていただき、よりご飯の美味しさを感じていただければ幸いです」